
所属 | 広報チーム|リーダー |
---|---|
資格 | 宅地建物取引士 |
本人挨拶
お住まいを検討されているお客さまの”ワクワク”をいち早くキャッチし、さらなる”ドキドキワクワク”をお届けできるよう、日々奮闘しております。

どんな人?|他己紹介
広報担当。
小さな体でいつも元気!的確に仕事をこなしていく姿は、まさにKB(陰ボス)です。
プライベートではワンちゃんを、モデルハウスの芝生ではカエルちゃんを可愛がる大の動物好きです。ちなみに、植物も好きだが、鉢植えはウツボカズラ以外育たないらしいです。
大好きなお酒を控えようと、苦手なワインを飲んでいたらワインも好きになり、今ではお酒なら何でも飲めるようになったとか。
本人からみた小林創建の魅力は?
小林創建に関わるオーナー様は、驚くほど感性が豊かで、暮らしを大切にされる方ばかり。日常そのものを楽しむ姿勢が、とても刺激になります。そのような素敵なオーナー様たちこそが、当社の大きな財産だと感じています。そして、それに応えるスタッフも、お客様への思いやりを自然体で持つ人たち。住まいをお引渡した後も、長く寄り添い続けるのが当たり前の空気があります。
広報として、この“人の質”こそが小林創建の最大の魅力であり、それをもっと多くの方に、この温度感ごと伝えていきたいと思います。
北澤さんが「良いものを永く」で思い浮かぶもの

これは、私が20歳の時に買ったランプです。
初めての一人暮らしで暗い部屋が心細く、枕元にランプが欲しくなりました。張り切って当時新宿にできたばかりのコンランショップ、数々のお店を巡った覚えがあります。
自分の好みも分からないがゆえにモノを買う時に心がけていたのは、「シンプルなデザイン」もしくは「簡単に捨てられる素材でできたもの」のどちらかであること。
なかなかピンとくるものがなく、予算もなく、しばらく探していた中で、何の気なしに入った最寄りの駅のさびれたエスニック雑貨屋にこのランプがいました。たしか3,000円程度だったかと記憶しています。あんなに探し回ったのに、意外に身近にあったりするんですよね。
あれから30年以上経ち、シェードはゆがみ、籐が変色し、ガラス部分も曇り、コードはちぎれそうになっています。そして、枕元からペットたちに襲われない机の上に場所を変えましたが、今もなお現役です。
長年愛用できている理由は、「シンプルなデザイン」「味わいの出る素材」だから。これって、当社の住宅、とくにcraftにも共通する要素だなと思いました。