
所属 | 新築チーム |
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資格 | 二級建築士・建築積算資格登録者・CASBEE戸建評価員・シックハウス診断士・電磁波測定士 |
本人挨拶
住まいづくりは人生の大事業です。その良きパートナーとなれるよう心掛けています。
自身の成功・失敗経験も踏まえ、まっ正直なサポートさせていただきます。楽しい住まいづくりを一緒にいたしましょう。

どんな人?|他己紹介
東京生まれの埼玉育ち、甘いものに目が無い、経験豊富な営業マンです。
測量・公共建築積算・土木・現場監督などの経験があり、設計・現場の知識が深いため、お客様の住まいに関するあらゆる疑問に丁寧にお答えしています。
見た目からもお分かりいただけるかと思いますが、物静かで実直・真面目な人柄です。しかし、SnowManや乃木坂46などのファンクラブに入っていたり、生け花を趣味としていたり、食べつくしたいと思っているほどにプリンが大好きだったり。そして、人ごみ・お酒・ドライフルーツ・デジタル機器が苦手とのこと。
話をすればするほど、ギャップがあり興味深い人です。
本人からみた小林創建の魅力は?
人が優しいです!
様々な建築関係の会社を見てきましたが、入社時にここまで優しい雰囲気を感じた会社は初めてでした。
いつもお客様に温かな対応をしていて、建てた後も一生のお付き合いをしているから、長年地域に根差しているんだろうと思います。
地域に2,000人以上のオーナー様がいるのも納得です。
武藤さんの考える「良いものを永く」
30年程前から戸建て住宅の仕事に携わりました。
仕事を始めたころ日本の住宅は、30年建替サイクルという日本の常識・世界の非常識を地でいっていました。スバラシイ、ビジネスモデル デスネ。
世間一般の新築住宅や住宅業界を見ていると「大金掛けたのに永く安心して暮らせるのだろうか? 建替なんてもったいない」とケチな根性がムクムクと湧き上がってきて、「家は永く安心して暮らせて、後々お金が掛からないものであるべき」という思いから、住まいづくりを考え始めました。スタートはケチから。
ちょうどその頃、シックハウス症候群が問題となり、住宅の材料が原因と判明し、材料を規制する法律ができました。
しかし、法規制ではたいした効果はなく、シックハウス患者は増え続け、数年後に国は、24時間換気装置の義務化をはじめました。責任回避? 結局、材料の規制は強化されず、換気装置導入には利権も絡んでいるのでは、と感じたのを覚えています。ひねくれた性格ですね。
ひねくれついでに、国の法規や制度を当てにせず、自分で納得のいく答えを探そうと思いました。建物が永持ちすることはもちろん大切ですが、それと同様に住む人が健やかに安心して過ごせることも、大事にしなければいけないと考えています。・・・詳しく申し上げませんが、友人宅の設計機会をいただいたことも大きなきっかけでした。
住まいは、人が利用する物の中では最長の寿命があって然るべきでは?との想いがあり、先人たちの知恵に学び、新しい技術も取り入れて、素材選びから構造、室内環境、周辺への影響、単に見た目や流行だけに左右されるのではなく、一つひとつ丁寧にこだわって、世代を超えて安心して暮らせる住まいをつくる、そして住む方に喜んでいただけたら嬉しいですね。
――――――以下は宣伝用です――――――
小林創建の掲げるビジョン「良いものを永く」という言葉は、わたくしの住まいづくりにとって琴線に触れる言葉です。
・・・ご清聴ありがとうございました。良い事言っているようですが、すべては自己満足です。