施工事例

BinO

OWNER’S VOICE|LOAFER|岡谷市

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木の香りがするシンプルなくらし。キレイな芝庭のあるLOAFER。

建築地岡谷市
敷地面積309.02㎡
床面積1F68.31㎡・2F50.51㎡・延床面積118.82㎡
間取り3LDK
ラインナップBinO 二階建て LOAFER
家族構成4人

BinOとの出会い・きっかけ


「こんな家が建てたい!」

それほど急いで建てようと思っていたわけではなかったんですけど、インスタの広告でBinOのCOVACOが出てきて、それを見たらこんなイメージの家が建てたい!と思い始めたところから家づくりがスタートしました。

BinOという住宅ブランドを知って、県内でBinOモデルハウスがないか探して、安曇野で小林創建がBinOのモデルハウス見学をやってることが分かり、すぐに「行こう!」と電話で問い合わせをしました。

決め手


「ただの箱じゃない!」

もともと“建てるならこんな家”というイメージが明確にあったわけではなくて、平屋がいいなと思う程度でしたが、広告を見たときに直感的に建てたい家は「これだ!」と気づいた感じです。
インスタの広告はCOVACOの外観1枚の画像だけでしたが、気に入っちゃって…。実際にモデルハウスでBinOを体感してみて「これはいい!もうこれだ!」と思いました。

営業さんから規格住宅の説明を受け、BinOは規格住宅ではあるけれど、構造上問題ない範囲で色々アレンジ出来ることも聞いたので、自由度があるのかなと思いました。

一軒家は、実家の築何十年という古い家しか知らないので、梁がむき出しになっているような構造というのは初めてでした。でも、そういうところが遊びゴコロというか「ただの箱じゃない!」「飽きなさそう。」と思ったのも決め手のひとつです。

土地さがし


ちょうど良い

当初、平屋がいいなと思っていたんですけど、見学したのはLOAFERのモデルハウスでした。でも、見た目の感じがすごく良くて、基本的に一階で全部完結するので動線も良く、平屋+2階に子供部屋という間取りが我が家にはちょうど良く感じ、LOAFERを建てることに決めました。 

とりあえずモデルハウスを見てみよう!と思って見学に行っただけだったので、こんなに早く建てることになるとは思っていませんでした。
建てると決めてから、色々なことがトントン拍子に進んでいきました。最初は、LOAFERが入る土地を探すことから始め、いくつか見に行き悩みましたが、家が建ったときのイメージや、子供が通学しやすい場所を条件に土地を選びました。

お気に入り


「木の家」

ずっと前から、家を建てるなら自然な感じがする“木の家”がいいなと思っていました。実際に住んでみて、木の香りがする家ってホントいいな、BinOの家にして良かった!と思っています。

最近、妻が第二子の出産で里帰りするにあたり、しばらく家族みんなで妻の実家に行き、家を不在にしていたのですが、久しぶりに帰ってきて木の香りを強く感じました。木に囲まれて過ごすというのはすごく気持ちが良いです。

木の家を娘はとても喜んでくれています。木の節がキツネの顔に見えるところがあるみたいで、娘にとっては、この家はキツネの家だそうです。
これから、家の中の梁を利用して、子供たちの体力づくりが出来るような遊びとしてロープを垂らしたりしてみたいです。

雑貨・インテリア・お気に入り


「シンプルにくらす」

基本的にシンプルに暮らしたいという想いがありました。実際に、ダイニングのテーブルと椅子くらいで、他はそんなに色々と置かないで…、リビングはソファのかわりにクッションにして、家具を出来るだけ置かずにシンプルな暮らしをしています。

キッチンとニッチの色は、グレーで揃えました。少し落ち着いた色味がシンプルな雰囲気に合って、気に入っています。

釣り・趣味を楽しむ


「みているだけでも満足」

最近は、子供が小さいので釣りに行く機会がないのですが、引っ越したら趣味の釣り道具をフリースペースに飾りたいと思っていました。フリースペースの壁が板張りなので、金属より優しい木の素材の方が雰囲気も合っていますし、竿にも優しいなと思い、木のロッドホルダーを選びました。

実際に行ければ一番良いんですけど、ロッドホルダーをつけたことで、竿を見ているだけでも釣りに行った気分になれて、満足しています。アパートに住んでいた時は、クローゼットの中に束ねて押し込んでいましたが、今は気に入っている竿をいつでも眺めることができて、嬉しい気持ちになれます。竿のお手入れや、リールのメンテナンスもできるように、これから道具を揃えて環境を整えていきたいと思います。  

ウッドデッキ


ウッドデッキがお気に入りです。リビングとつながっているので、食事の準備もすぐ出来て、休日の朝食をここで食べることが多いです。桜並木沿いの家なので、春にはウッドデッキからお花見をしながら、お酒を楽しんでいます。

ウッドデッキの塗装は、実際にやってみて大変ではありましたが、そんなに苦になりませんでした。無塗装だと外の環境ではウッドデッキがちょっとかわいそうだと思い塗装しました。頻繁ではないですが、土足で歩くと汚れがつくこともありますし、花粉が気になった時など、デッキ掃除をしてキレイな状態を保っています。

庭・BBQ


「家が遊園地みたい」

会社の仲間や友達、家族を呼んで庭でBBQをしたことがあります。
多い時には20人近く集まりましたが、みんな家の中も外も関係なく自由に出入りしてもらって。2階は回廊できるようになっているので、子供たちは家の中をぐるぐる走り回って遊んでいました。遊びにきてくれた子供たちは『家が遊園地みたい!』と言って楽しそうでした。

「自分で芝を張りました」

担当の営業さんと打合せする中で、「自分たちでモデルハウスの芝生を張りましたが、結構やりがいあっていいですよ!」と聞いたので、うちも芝生を自分で植えました。外構業者さんに色々アドバイス頂いて、芝を張って砂を撒いて、そこから3か月くらいは朝じゃぶじゃぶするくらい水を撒き、途中生えてくる草を抜きながら…キレイに張ることが出来ました。

最初は芝刈りを自分でやっていましたが、2~3時間くらいかかるし、真夏の暑い時は汗をダラダラかいて…これは大変だなと、芝刈りロボットを導入しました。敷地のまわりに境界のワイヤがはってあり、そこから出ないようになっていて、充電がなくなると自分の家に戻るガイドが入っていて、お掃除ロボットみたいな動きをします。曜日や時間など設定しておけば、勝手にやってくれるので芝刈り機を導入して良かったです。

自分の庭なので、七輪を使って外でご飯を食べることも多くなりました。
以前アパートに住んでいた時は、キャンプ場に行って場所を探さないと出来なかったんですけど、今はいつでも好きな時に出来ます。そのうち、ピザも焼ける焚き火台を使って外で焼きたいと思っています。これからも、もっと庭で遊んで、庭をフル活用していきたいです。

「白樺のシンボルツリー」

モデルハウスの庭に植えられているのを見たのがきっかけで気に入って、白樺の木を我が家のシンボルツリーにしました。長野に住んだら白樺というイメージがあって、まだ若木で白くないですが、これからの経年変化を楽しみにしています。

※BinO公式オーナーズボイス掲載記事となります。